
定価 9,900 円(税込)
著者 濱 久雄(ハマ ヒサオ)
A5判上製函入 532頁
ISBN978-4-89619-854-6
・内容紹介
前著 『東洋易学思想論攷』 に未収録のもの、 及び新たに書き下した易学についての論考計十一篇に、 さらに礼学に関する四論考を加え、 巻末に三島中洲と三島雷堂に関する論考を付録として掲載。 著者の最終論文集。
・著者紹介
濱 久雄(ハマ ヒサオ)
著・文・その他
著者略歴
大正 14 年生まれ。 大東文化学院専門学校、 中央大学法学部卒。 現在、 財団法人無窮会専門図書館長。 全日本漢詩連盟理事。 文学博士。
著 書
『公羊学の成立とその展開』 (国書刊行会)
『西太后』 (教育社)
『山田方谷の文』 (明徳出版社)
『明夷待訪録』 (明徳出版社)
『勧学篇』 (明徳出版社)
『牧野黙庵の詩と生涯』 (明徳出版社)
『岸上質軒の漢詩と人生』 (明徳出版社)
『二松学舎奇傑の士 佐藤胆斎』 (明徳出版社)
『中国思想論攷―公羊学とその周辺―』 (明徳出版社)
『東洋易学思想論攷』 (明徳出版社)
『東洋思想論攷―易と礼を中心として―』 (明徳出版社)他
・目次
序
第一章 郝敬の易学思想
第二章 黄宗羲の易学思想 ―『易学象数論』を中心として ―
第三章 胡渭の易学思想 ―『易図明辨』を中心として ―
第四章 顧炎武の易学思想 ―『日知録』を中心として ―
第五章 荘存与の易学思想
第六章 程廷祚の易学思想 ―『大易択言』を中心として ―
第七章 翁方綱の易学思想 ―『蘇斎筆記』・『易附記』を中心として ―
第八章 紀磊の易学思想
第九章 中井履軒の易学思想 ―『周易逢原』を中心として ―
第十章 井上金峨の易学思想 ―『周易辨疑』を中心として ―
第十一章 海保漁村の易学思想 ―『周易古占法』を中心として ―
第十二章 礼の起原とその展開 ― 凌廷堪の『礼経釈例』を中心として ―
第十三章 禘 祫 考
第十四章 秦蕙田の礼学思想 ―『五礼通考』を中心として ―
第十五章 黄以周の礼学思想 ― 『礼書通故』を中心として ―
附録一 若き三島中洲の学問の到達点と晩年の死生観 ― 中洲の詩を中心として ―
附録二 三島雷堂の学問と思想 ― 陸王哲学研究を中心として ―
初 出 論 文
あ と が き
『東洋思想論攷』跋
索 引