
定価 3,300 円(税込)
著者 水野 隆徳(ミズノ タカノリ)
B6判上製307頁
ISBN978-4-89619-846-1
・内容紹介
新元号「令和」によって万葉の精神と日本の美しい自然、日本の本来の国柄が甦った。今こそ『古事記』『日本書紀』の神話の世界に立ち返り、古代から続く我が国本来の古典・文化・思想・国家の歴史、ならびに日本人の心と精神の歴史を学ぶよい機会である。本書はそのためのよき指針となろう。
・著者紹介
水野 隆徳(ミズノ タカノリ)
著・文・その他
1940年、静岡県の臨済宗妙心寺派の寺に生まれる。東京大学卒業後、富士銀行入行。調査部ニューヨーク駐在シニアエコノミストを経て独立。
金融財政事情研究会ニューヨーク事務所所長、富士常葉大学学長、奈良学園理事等を歴任、現在(公益財団法人)郷学研修所・安岡正篤記念館理事。禅と安岡教学に基づいて人道・政道・経営道を説く「水野塾」を主宰。
1986年、白隠禅師ゆかりの松蔭寺の中島玄奘老師に弟子入り、2000年、赤根祥道師に学び、2001年より臨済宗向嶽寺派官長・宮本大峰老大師に参禅、現在向嶽寺塔頭の真忠軒にて座禅・作務・読書の生活。
著書に『アメリカの罠』『円覇権への道』『水野隆徳の円とドルの読み方』『アメリカ経済はなぜ強いか』『徳と利の経世学』『安岡正篤先生と禅』『安岡正篤先生と親鸞』など多数。
・目次
序 文
第一章 新元号は「令和」
第二章 平成の元号:考案者は安岡正篤先生
第三章 終戦詔書に込められた 安岡正篤先生の天皇像
第四章 安岡正篤先生の大東亜戦争史観と国家論・天皇論
第五章 『日本精神の研究』:安岡正篤先生の天皇論心読の書(Ⅰ)
第六章 『日本精神通義』安岡正篤先生の天皇論必読の書(Ⅱ)
終 章 『東洋政治哲学』と『東洋倫理概論』の天皇論
引 用 文 献
あ と が き