
定価 4,950 円(税込)
著者 岡田武彦(オカダタケヒコ)
A5判上製460頁
ISBN978-4-89619-479-1
・内容紹介
楠本家所蔵の貴重な資料を駆使して、また朱子学・陽明学への深い理解をもってその思想を解明し、端山の生涯と思想を一体として書いた渾身の書。著書自身の追加補足原稿を加え、さらに読者の便宜をはかり編者によって原漢文には訓読文、難語に注を付す等、面目を一新し、六十五年ぶりに復刊。
・著者紹介
岡田武彦(オカダタケヒコ)
明治41年11月 兵庫県姫路市に生まれる
昭和9年 旧制姫路高等学校を経て九州帝国大学
法文学部支那哲学史専攻 (当時) 卒業
昭和33年 九州大学教授
昭和35年 文学博士
昭和41年 米国コロンビア大学客員教授
昭和47年 九州大学定年退官・中華学術院栄誉哲士
九州大学名誉教授
平成16年10月 福岡市の自宅にて逝去
著 書
『王陽明と明末の儒学』 『東洋の道』 他多数
・目次
序 (楠本正継) 9
第一部 生 涯 13
一 西海の二程 15
二 家 譜 21
三 天 稟 34
四 就 学 44
五 遊 学 61
六 聖 学 73
七 経 筵 123
八 静 退 152
九 立 説 167
十 沈 才 190
十一 憂 世 256
十二 天の休命を俟つ 289
第二部 思 想 299
追 記(楠本正継) 397
後 記 399
付 録 端山先生年譜略 401
解 説 幕末の陽明学と朱子学
--明末の陽明学・朱子学との関連において-- 413