
定価 2,200 円(税込)
著者 長島 猛人(ナガシマ タケヒト)
A5判 並製234頁
ISBN978-4-89619-982-6
・内容紹介
『論語』は古くて新しい書。
現代においても様々な解釈を許容する。
「天の巻」で企業人の教養を磨く60話を「地の巻」で企業と中国との関係を語る20話を収録。
・著者紹介
長島 猛人(ナガシマ タケヒト)
著・文・その他
1951年生まれ。埼玉県立浦和高校卒業。早稲田大学大学院東洋哲学科博士課程終了。上尾沼南高校教諭。埼玉県より、二年間、中国山西大学に、客員講師として派遣される。さいたま市で漢文関係の市民講座を開講。
〈新聞・雑誌連載〉「チャイム」(東京新聞)、「生きている言葉」(雑誌「武州路」)、「知られざる中国」(朝日新聞日曜紙「うらわ朝日」)、「ワードウォッチング」(雑誌「家庭科教育」)
〈著書〉「びっくり仰天いまどきの日本語」(リヨン社)、「平成ことば探検」(さきたま出版会)、「実用四字熟語辞典」(成美堂)、「いまに生きる・孟子の知恵」(明徳出版社)、「チャイムが鳴ったら」(五曜書房)
・目次
まえがき
〈天の巻〉企業人の教養を磨く
〈地の巻〉企業と中国
〈天の巻〉
1【君子の資質】①…周囲の評価を気にしない
2【話し方や顔色も徳のうち】
3【東洋の反省史観】
4【政治は距離感】17
5【しつけも出来ないのに勉強させるな】
6【君子の資質】②…形から入り柔軟なプライドを持つ
7【君子の資質】③…君子は知的であれ
8【言葉は新しい解釈を生みながら時代に対応する】
9【魅力的な人間になるには人を知ることから】
10【徳とは人を寄せること】
11【社会はルールや脅しより人格で動く】
12【受け継ぎ】
13【分相応】
14【賢者とは】
15【人の見方】
16【師の条件】
17【君子の資質】④…つきあいの濃淡
18【知ったかぶりするな】
19【清濁併せのむ】
20【上に立つ者の態度】
21【一世代二十五年】
22【義と諂い】
23【礼や楽でけじめを身につける】
24【喩えでわかる教養の高さ】
25【歴史は文ではなく人で伝える】
26【問いは礼なり】
27【能力には差がある】
28【何でも一生懸命やればいいわけではない】
29【行動を見ないと人はわからない】
30【自分を見てくれることばかり願うな】
31【向上心と引き際】
32【君子の資質】⑤…動け
33【孤高は孤独ではない】
34【賢者のほめ方】
35【寝ている時間は死んでいる時間】
36【謙虚な勇者】
37【君子の資質】⑥…バランス
38【楽しいとは充実か快楽か】
39【知者と仁者】
40【良いところをとろう】
41【知らないでいる、知りたくない権利】
42【手抜きは不正と同じ】
43【組織の越権行為】
44【可能性と不可能性】
45【人は間違いをする】
46【本物は必ず残る】
47【知、仁、勇は人の余裕】
48【信とは】
49【人には本分がある】
50【感じの良い人】
51【急や極端は迫力に満ちているが余韻がない】
52【政治は人捜し】
53【巧遅は拙攻に如かず】
54【君子の資質】⑦…距離感
55【君子の資質】⑧…言葉を控える
56【君子の資質】⑨…いざというとき取り乱さない
57【道徳は利他行為】
58【君子の資質】⑩…責任の取り方
59【過失】
60【君子の資質】⑪…天から与えられた使命
〈地の巻〉
1【賄賂】
2【人を使う】
3【隠蔽体質】
4【閉鎖性】
5【階級社会】
6【自分が一番】
7【見た目が一番】
8【地域・仲間の連帯感】
9【義兄弟を作りたがる】
10【独身は社会的に肩身が狭い】
11【そこそこの美学】蜘
12【集団行動ができない】
13【男色の習慣】
14【前例の伝統】
15【実学の伝統】
16【待つ文化】
17【繰り返しの文化】
18【親孝行】
19【喩えを好む】
20【仕方がないの哲学】