
定価 2,420 円(税込)
著者 安岡 正篤(ヤスオカ マサヒロ)
四六判上製244頁
ISBN978-4-89619-112-7
・内容紹介
著者六十歳前後の円熟期に書かれた「憂楽志」と「醒睡記」から、透徹した史眼から人々に警醒を促した諸篇、豊かな詩情で自然や人生を語った小品等珠玉の五十一篇を拾集した人生随筆。
・著者紹介
安岡 正篤(ヤスオカ マサヒロ)
明治31年大阪市に生まれる。
大正11年に東京帝国大学法学部政治学科を卒業
昭和2年に金鶏学院を設立。
陽明学者、東洋思想家。
終戦の詔の起草者の一人。
昭和58年死去
著書
『易學入門』『全訳 為政三部書』『東洋思想と人物』『暁鐘』『王陽明研究』『陽明学十講』『朝の論語』『東洋学発掘』『新編 経世瑣言』『新憂楽志』『老荘思想』『古典を読む』『人物・学問』『光明蔵』『政治と改革』『古典のことば』『この国を思う』『儒教と老荘』『旅とこころ』『王陽明と朱子』『人間維新Ⅲ』『憂楽秘帖』『明治の風韻』『天子論及び官吏論』(明徳出版社)
・目次
ゼウスとパンドラ
狐と鼠と人間
埃及とみみず
政治家に望む
青年学生
大臣
すぐできる選挙修正案
重大な結果
凡と非凡
ムード時代とムーヅ時代
新しい革命
勇気ある人々
政局と政機
新年の大計
春二題
奇策なし
五月の始めに
端午の節句に思う
成臨丸
八月になって
心頭滅却
年を送る 一
年を送る 二
仰天
躾・身嗜み
陰膳
流行
臍眼
点心
君と一夕の話・読むに勝る十年の書
器量人
国計
大いなる偽
日本は自壊せぬか
天下の秋
禍因
繁栄と破滅
何が脱けているのか
エソクラシー
内閣
現代政治と東洋兵学
思いあたることがないか
六中観
朝の食卓にて
清風記
たそがれの記
寒夜読酔
日本人の心の奥底にあるもの
春の日本
癸卯より甲辰へ
惜春漫筆