
定価 10,573 円(税込)
著者 大西 晴隆(オオニシ ハルタカ)・中田 勝(ナカタ マサル)
A5判上製函入502頁
ISBN978-4-89619-731-0
・内容紹介
巻一~三。陽明学の中心文献とされる伝習録と、朱子との共通点をとりあげ自らの学派を立証しようとした朱子晩年定論の二篇。伝習録は古注・新注を豊富に示し、全書刊行の経緯を語る序説も収録。
・著者紹介
大西 晴隆(オオニシ ハルタカ)
解説
大正13年生昭和25年京都大学文学部支那哲学科卒、奈良大学名誉教授。
主著『皇国千字文』『王陽明』他
中田 勝(ナカタ マサル)
解説
大正15年生、昭和32年東洋大学大学院修士課程修了、二松学舎大学名誉教授。
主著『注解書き下し論語』『伝習録諸註集成』他
安岡 正篤(ヤスオカ マサヒロ)
監修
著・文・その他
明治31年大阪市に生まれる。
大正11年に東京帝国大学法学部政治学科を卒業
昭和2年に金鶏学院を設立。
陽明学者、東洋思想家。
終戦の詔の起草者の一人。
昭和58年死去
著書
『易學入門』『全訳 為政三部書』『東洋思想と人物』『暁鐘』『王陽明研究』『陽明学十講』『朝の論語』『東洋学発掘』『新編 経世瑣言』『新憂楽志』『老荘思想』『古典を読む』『人物・学問』『光明蔵』『政治と改革』『古典のことば』『この国を思う』『儒教と老荘』『旅とこころ』『王陽明と朱子』『人間維新Ⅲ』『憂楽秘帖』『明治の風韻』『天子論及び官吏論』(明徳出版社)
・目次
凡例
解説
(一)良知哲学の生成
(二)『王文成公全書』
(三)『伝習録』
(四)『朱子晩年定論』
余論
本文
王文成公全書 序
誥命
新建侯文成王公小像(賛)
旧序
伝習録 上
伝習録 中
顧東橋に答ふる書
道通に啓問する書
陸原静に答渉る書
又(第二書)
欧陽崇一に答ふ
羅整菴少宰に答ふる書
聶文蔚に答ふ
二(第二書)
訓蒙の大意、教読劉伯頌らに示す
教約
伝習録下
附・朱子晩年定論
附・原文